毎日記事を書いてる人ってすげーな、質も落とさず安定してる人はもはや神でしょ、向上心と継続って偉大だなーと最近あらためて思うようになり、ちょっと落ち込んだりしつつも記事を書いています。こんにちは、トレーダーちゃんです。
今回は、後ろ向きな思考こそ大切だよね!って内容です。
秘密クラブの記事、「逆転創造の基本的な実践方法」などでも触れている内容です。
僕自身がそうなんですが、
波動や引き寄せなど、宇宙論やスピリチュアルと言われるような考え方を人生構築に活用していると、
「後ろ向きな言葉や思考はダメ」とか、「後ろ向きな言葉を発したり思考をするとマイナスが現象化しちゃう」などを思ったりしやすくなる傾向があります。
極端にマイナスを嫌い、極端にプラスにこだわるような状態です。そんな状態はプラスに見えるマイナス状態だったりもします。
ですが、
マイナスな言葉を発したり思考をしても現象化しません。
マイナスな言葉や思考を "続けることで" 現象化します。
意図的な創造で重要なのは、プラスだろうがマイナスだろうが何かを感じた際に「何を思考して、どういう動きを取っていくのか」なので、
脳的にも陰陽論的にも当たり前に起こるネガティブな反応 (自然な反応) を避ける必要はありません。
ムリヤリ避けようとすると、逆にマイナスに偏るといったことが起きたりします。
プラスにこだわるあまりに、何となく違和感や悪循環を感じたりしたことってありませんか?プラスを意識しているはずなのに。
僕にはありました。
割と「スピあるある」なんじゃないかなと思っています。
後ろ向きな感情や思考は大切
僕にとってはの話になるんですが、
後ろ向きな感情や思考は、
前向きな望みや行動の原動力になります。
そもそも前向きな感覚ってどこでうまれるんだろうと考えた (分析した) 際に、それはマイナスと感じる体験をして初めてうまれるものだと思いました。
マイナスを感じるから望みがうまれる
マイナスを感じるからプラスを感じる
マイナスを感じるから感謝に気付ける
僕はそう実感しています。
子供のように面白そうだと感じるところから望みがうまれたりもしますが、
成長し、自分と違う価値観の人間と触れ合うことが多くなり、社会で生きていくにつれ、
明確に嫌だなと認識することが増えていきます。
それは決して悪いことでも、ましてや社会が悪いわけでもなく、楽しめることの幅が広がってきたということです。
プラスにもマイナスにも、思考の幅はそのまま喜びの幅になり、感謝の幅になります。
大人は子供以上に、自分で望みを実現していく力があります。
大人と子供の大きな違いは経験値の差です。
細かくいえば社会的な活動制限の差などもあります。
マイナスがあってこそプラスや望みがうまれて、
大人だからこそ実現もしていけます。
全てマイナスあってこその恩恵です。
マイナスを極端に避けるのは、現実逃避的や思考停止的になりやすいです。少なくとも僕はそうなりました。
経験上、マイナスを受け止めて、マイナスをしっかり消化するから地球論的にも宇宙論的にも創造がしやすくなります。
地球論も宇宙論も真髄は【自分の変化 (自分に集中)】です。
マイナスを極端に避けたり、
マイナスを感じていないふりをするのは、
波動的にいえば、自分を偽った波動になり、自分を偽らざるをえない現実を創ります。
エネルギー的いえば、マイナスなど今のエネルギーを消化しないと、新しいエネルギーが入りにくくなります。
脳的にいえば、ネガティブを処理しないと、情報処理が上手くいかずに、逆にネガティブが頭から離れにくくなります。
個人的には、マイナスを避けてプラスだけで理想的な人生を構築していくのは無理ゲーです。
理想的な現実を創っていく、
理想に近付いていく為に大切なのは、
ネガティブな感情や思考を避けずに、むしろネガティブを感じきることで処理をして、
「最後は前向きな思考に繋げる」ことです。
プラスだけでなく、マイナスをも大切にする。
それが僕なりの強さが伴う思考法、創造法です。
わくわく感情も、強さがあってこそ維持と修正がしやすくなる体感があります。
最近気づいたんですが、
僕が扱う記事の題材 (素材) は後ろ向きなものが多いです。
僕自身がネガティブ人間だからだと思うんですが、それでも少しずつ人生を充実させていくことができています。
浮き沈みもありますが、以前とは違った変化を自分に感じています。
今では前向きな根暗にレベルアップしました。このまま健全なひきこもりを目指して活動していきます!
僕の望みの1つは、
不器用な記事かもしれませんが、それでも逆転創造ブログを好きになってくださる方と共に逆転劇 (望みの実現) を楽しみながら、
お互いの人生をどんどん充実させていくことです。
これからもお付き合いくださる方は、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!