ちゃんさんの逆転創造 ~自分に集中する・絶望を恩恵に変える~

小さな思考の変化が、やがて大きな人生の変化になる。そんな変化を楽しんでいくブログです。

波動の法則を人生に役立てるコツ

波動の法則を使いこなし、人生を充実させている皆さん、こんにちは。トレーダーちゃんです。


今回は、波動の法則を人生に役立てるコツについて、僕なりの視点をシェアしてみようと思います。

 


波動の法則を書籍や誰かから学んでも、なかなか上手く活用できなかったりする場合があります。


原因の1つとして、よくありそうなのが「形にこだわっている状態」になっていることです。僕自身の経験でもあります。


投資でも同じなのですが、形そのものではなく、本質的な理解 (認識) が上手に活用するのに役立ったりします。

 

 


波動の法則については、秘密クラブの「逆転創造に役立った小技・習慣・知識」でも簡単に触れていますので、興味がある方は覗いてみてください。


波動の法則を一言で表現すると、「自分が変われば、相応に現実も変わるよね」という法則です。

 

 


形も大切だけど、自分が発する波動がもっとも重要

 


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波動の法則を自分の人生に活用する為の波動論は、とても有益だと思っています。


しかし、形そのものにこだわるあまり、意識が自身の状態に向かなくなると、なかなか上手く活用できないと思っています。

 

 


例えば、言葉 (形) そのものにこだわっている場合です。


言葉そのものにも周波数があるので、前向きな言葉を扱うのは人生に有益で効果的だと思います。


ですが、その言葉に「自分が意図している波動」が宿っていなければ、効果は低くなると考えています。


場合によっては、ムリヤリ扱う前向きな言葉は逆効果にすらなり得ます。

 


言葉はあくまでも、「発した言葉によって潜在意識に影響を与えていく技術の1つ」であって、


言葉そのもの以上に、
【自分自身が発する波動が本質的に重要】だと理解 (再認識) しておくのが役立ちます。


言葉はあくまでも技術の1つ。手法の一環だと考えています。

 


形だけムリヤリに「辛くない辛くない!上手くいってる上手くいってる!」などの前向き風な言葉を扱おうとすると、逆に苦しくなる場合があります。


波動の法則を活用する際には、感情の誤魔化しと潜在意識への刷り込みは、まったくの別物だと区別しておくのが無難です。


波動の法則は、苦しんでいる自分の感情を誤魔化せば、結局は「苦しい感情を誤魔化さなければならない事象」を現象化する法則だからです。

 


僕は一時期、前向き風な言葉にこだわっていましたが、結果として「宇宙とか波動とかくだらねーんだよ、クソが!」と、心も環境もどんどん苦しくなっていく経験をしました。


「あ~つれ~~~。。。でもまあやってやるよ。どのみちこの経験は財産になるし、逆転させるし。」ぐらいのスタンスになってからの方が、ストレスが少しずつ減ってきて、トレードの結果や精神状態も少しずつ安定していきました。

(波動の扱い方が上手くなったおかげとは言い切れませんが、無理が少ない波動になってきた体感は感じています)

 


苦しいと感じているのなら、
上手くいっていないと感じているのなら、


「苦しいし上手くいってない気もするけど、必ず逆転させる!大丈夫、これが糧になるからこそ必ず上手くいく!」など、


"事実を認めた上で"、前向きな言葉へ変換していくのが、僕なりのオススメな言葉の扱い方です。

 

 


発信者としての自分の肩書き作成などでも、
肩書きのワード的なおもしろさや、ポジションアピールにこだわるあまり、


その肩書きに「自分の信念」が宿っていなければ、多少の違和感などに繋がったりすると思います。


地球的な考え方として、肩書きは売り上げを上げる為に連想度や差別化などを試行錯誤していくもので、とても有効な戦略だと思います。


ただ、波動的な考え方としては、そこに信念が宿らなければ、せっかくの戦略効果も最大化できないと思っています。

 

 


誰かから波動論を学んでも、伝える側の意図する波動感と、受け取る側の波動感とでは違いが出てきます。人それぞれ「信念・環境・伝え方・受け取り方」などが違うからです。


素晴らしい人に素晴らしい波動論を学んでも、
実際に自分が発する波動は違ったりするので、


形ではなく「自分自身が発する波動そのもの」が本質的に大切だと理解しておくと、波動論の人生活用が上手くいきやすくなったりします。

 

 


波動論で大切なのは、「形ではなく波動そのもの」だと思っています。


だからこそ、素晴らしい人や書籍などから波動論を学んだとしても、


自分で自分を分析して、自分に適した活用術を見つけ、自分で修正する自力 (土台) が必要になります。


これも【自分に集中する】ということです。

 

 


極端にいえば、


いくら綺麗で前向きな言葉を扱っていても、「ぜんぜん好転しませんが…」など、波動論がまったく役立たない場合もあれば、


一見、汚く後ろ向きに見える言葉を扱っていても、「普通に上手くいくもんでしょ!」など、波動論を上手に活用できている場合もあります。


事実として、さまざまな方がさまざまな言葉を扱って成功しています。言葉自体の形に正解はないんだなと、そこからも分かります。


結局は人それぞれに違いがあるので、形だけ真似しても自分に集中しなければ、波動論を上手く活用できない確率が高くなります。

 

 

波動論は、ものそのもの (人.物.言葉.情報など) が発している周波数も大切ですが、


「自分自身の波動 (感情) 」がもっとも重要です。

 


秘密クラブの「③逆転創造の実践方法」でも触れていますが、


表層意識から潜在意識に影響を与えていく考え方はとても効果的ですが、


根本的な仕組みのちょっとした理解は、波動論の効果を底上げしてくれます。

 


投資においても、手法などの形そのものにこだわっても、長期目線では勝てません。勝てても一時的になります。


自分自身の性格や傾向認識・対象銘柄の特徴認識・実際の相場の環境認識・チャートの事実認識など、形そのものではなく、それぞれの項目における「本質的な認識 (理解) 」が大切になります。

(ラインタッチでのトレンドフォロー、三尊ネック抜けなども、形じゃなく環境が重要)

 


投資で勝ちたい人が、よく求める傾向にあるのがノウハウ (手法・形) です。


波動論の言葉もノウハウにあたります。


ですが、投資と波動論も同じ共通点として、大切なのはノウハウ以上に「本質の理解」です。


言葉はテクニックの1つです。
有益ですが本筋ではないです。


波動論の本筋は【波動の扱い方】です。

 

 


あくまでも僕なりの視点での考え方や経験のシェアでしたが、


あなたにとっての波動の法則とはなんでしょうか。

 

 

僕にとっての波動の法則は、人生に活用しやすい有益な法則です。


波動論の面白さや魅力は、決まった正解の形はないので、「ありのままの自分で大丈夫!誰もが自分らしく輝ける!」という、人や環境を選ばない活用幅の広さ・実用性の高さ・自由度の高さだと思っています。


言葉の扱い方も1つの要素として大切にしつつ、波動を使いこなして自分らしく楽しい人生を、ぜひ一緒に創っていけたら嬉しいです!

 


最後まで読んでくださり
ありがとうございました!

 


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